8耐 言いたい放題!!

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鈴鹿8時間耐久レースを愛している方、ファンの方、スタッフの方、オフィシャルの方、メーカーの方。。。
皆さん、色々な立場があると思います。。。
皆様の立場を超えて、鈴鹿8耐というものを、今一度考えてみましょう!! total: 6210138(today: 5707)
[12] HIRO.F [RE] 未読 2005年6月30日(木) 21時55分
H/K AGES LIVE
鈴鹿で毎年唄わせていただいてます。。。
最初のころは、満足にギターも弾けないで、お客さんに弾いてもらったり。。。まぁ今もへたくそですが。。。

前夜祭が楽しみで、毎年土曜日にはやってないのですが
前夜祭面白くなくなってきてるので、土曜日もやったおうかなぁ。。。

でも、最近は、まったく人がいないんですよね。。。
昔は、朝まで、そこらへんでお祭り騒ぎだったのに。。。

http://www.geocities.jp/hkages1997/

1998/07/24〜25 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
1999/07/23〜24 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
2000/07/28〜29 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
2001/08/03〜04 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
2002/08/02〜03 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
2003/08/01〜02 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!
2004/07/23〜24 三重県鈴鹿サーキット前 HIRO.F only!!

1998のレポート
98/07/23 三重県鈴鹿サーキット


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7/25日の鈴鹿8時間耐久レース決勝観戦のため、7/23(金)から鈴鹿入りした。

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1年前の鈴鹿で、私(HIRO.F)は、はじめて一人でLIVEをしていた。
ギターを弾き始めたばかりで、簡単な曲しか弾き語りできない状況でのSOLO LIVEは、かなり無謀と思われたが、それでも、何人かのお客と盛り上がり、明け方まで宴会になってしまった思い出がある。

最初に、声をかけてくれたのは、A君であった。
彼は、唄ってる私の前に、座り、「何か、悲しい唄やってくださいよ〜」と、泣きそうな声で言う。A君は、見た目、もてそうな感じなのだが、昨年一緒に8耐に来た彼女が、別れた後、別の男と、8耐に来ていて、鉢合わせしたらしい。。。
その当時、色々あった、私と色々なことで語り合ったり、酒を飲んだり、そうして、唄っている間に、他にも何人も集まった。
次の日、肌の焼けるような暑さで、目を覚ますと、みんなで駐車場に大の字になって寝ていた。。。

彼とは、4時間耐久レース、8耐スペシャルステージ、前夜祭と一緒だったし、他のみんなも顔を合わすたび、声をかけてくれた。


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今年の、鈴鹿では、どんな出会いがあるのだろう。。。

大学時代の友人夫婦と連絡と待ち合わせ、金曜日の8耐予選を見た。
その後、私は、昨年と同じ、ボーリング場入り口前に陣取り、酒を飲みながら、LIVEを始めた。
昨年と違い、今年は、SOLO LIVEは数多くこなしている。少しは上達しているところを、見て貰えたら良いな。。。などと想いながら、一人唄う。。。
友人夫婦は、始めて、まともなLIVEを見ることになったが、昔の私の印象とはまったく違うので、驚いていた。
歌もギターも、どう思われたのだろうか。。。そのうち、HPのほうに顔を出してくれると思うので、その時にでも感想を聞きたいものだ。。。

そうやってるうちに、懐かしい顔が。。。A君が今年も来てくれた。
連絡などしたわけではないが、通りかかったらやってたので、見に来てくれたらしい。彼は、結局、去年と同じく、最後までいてくれた。
そして、嬉しいことに、彼には新しい彼女ができたとのことである。
来年は、是非、二人で聞きに来て欲しいものだ。
その後も何人か、「覚えてるよ」と、去年いっしょに唄った人達が、声をかけてくれた。
やっててよかったと実感できる瞬間である。
LIVEの途中に、元チームシンスケライダーで、私が猛烈に感動して泪が泊まらなかった田村さんが通りかかった。
今は、鈴鹿サーキットのオフィシャルをやられているのだが、あの感動を忘れられない私は、話しかけ、あの感動を伝えようとした。
他の、人にも、あの感動を伝えたい、そう思って、昨年の8耐の前に、詩だけは作り、曲もある程度はつけたのだが、まだ未完成な曲がある。
来年には、きっと披露したいものである。
土曜日の前夜祭は、石井竜也プロデュースによる、華やかなもので、「朝日にかける道」も、すごく良かった。
高原 兄の「風よ鈴鹿へ」も、何度聞いても、鈴鹿で聞くと感動してしまう。
ゴール前のデッドヒート、ゴールしたもの全てに与えられる祝福。表彰後の花火。
みんなで、分かち合い、高めあった感動。
来年も、きっと感動を分けてもらいに、鈴鹿に足を運ぶことでしょう。
そして、また、どこかで唄っていると思います。

参照元 :
 [5] 前夜祭 (HIRO.F) 未読 2005年6月30日(木) 07時02分

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